新しく仕事をすることになった大学で、今日ミーティングがありました。 ここの学食の1つはイタリアンカフェで雰囲気もおしゃれです。遅いお昼を頂いてきました。 ランチ550円、パスタセット620円でした。パスタにしました。私にはやや塩辛かったですが、 十分美味しかったです。おしゃれなパスタなどスイーツもあり、ここの学生は幸せですね。 通りに面しているので、一般の人も気軽に利用できます。 ウインドーの外の雨を見つめながら、ゆったりしましたが、聞こえるのは英語と日本語混じりの 楽しそうな会話ばかり。 この大学にいると、どこにいても英語が聞こえ、外国のキャンパスにいるような気になります。 秋学期には300人以上新しく学生が入ってきたそうで多分ほとんどが海外からなのでしょう。 東京の国際的な大学ではなく関西の郊外にある1大学ですが、キャンパスは立派ですし、 教授、講師陣も学生も外国人が本当に多いです。 教える側にいる私も身が引き締まる思いです。 Seattle's Best Coffeeや、学食でお茶してるだけで、 20歳前後のネイティブの学生どうしの会話がばんばん入ってきます。 一瞬で理解できるかと、ダンボの耳になってます。 「居合切り」に挑戦しているようなそんな感じですね。
2 コメント
長年ビンボーだったので、息をするだけでポイントや小銭が貯まるように工夫して生きてきました。 自分の今の仕事や趣味は英語その他の学習をずっとがんばってきたおかげですし、旅行や食事などの楽しみも、仕事や勉強と同じくらい真剣に色々「勉強」してきた知識と実践に助けられていると思います。 寝る暇を惜しんで仕事をし、介護をし、また大学での勉強もあり、とても海外に行くような余裕のない生活でした。 ところが急に機会と手段に恵まれるようになり、この4,5年激しく海外旅行をしています。24時間以内に帰ってくるような弾丸もやっています。(別に航空会社の上級会員修行をやっているわけではありません。)色々な国に行って人や場所と出会い、生きた英語やフランス語を使う素晴らしさはお金では測れないくらいの値打ちがあると実感しました。 今年からまた自費で旅行しないといけない立場になりましたが、かなり前からマイルやホテルについて「勉強」してますので、あらゆるテクを駆使して、今までと変わらず海外へは行こうと思います。Salahさんは、世界一週に行きましたね!ほんとに素晴らしいです。 .東京に行った時にソラチカカードのPASMOがとても便利でした。関西ではPITAPAばかりだったのでICOCAについて調査してみました。確かにPITAPAは地下鉄などが乗車回数多いと安くなりますが、他にメリットがあまりない・・・ カード会社に電話してきくと、なんとポイント満額つけますとのお答え~それって、会社から支給される交通費をつかって、毎日マイルが貯まるということです。ポイントフェチの私がなんたる不覚・・・さっそくICOCAを作りました。毎月万単位ですからね・・一年でびっくりするくらいマイルが貯まります。 これからは息をするだけでマイルが貯まるようにしよう。 がんばろ !(^^)! 普段電子辞書を引いたら、その後2つ、3つの辞書へとジャンプします。英英、類語、コロケーション辞典もできるだけ見ます。 辞書化して常にもちあるいているiPad miniには、「検索ハブ」が入っているので、 検索しようと一語入力すれば、購入したアプリもネット辞書もずらずらーーと縦に並んでいて、 串刺し検索ができます。素晴らしいアプリです。また「My find」というアプリを使うことで、iPadに内蔵されている国語辞書やら英英やら、また旅行した時にはフランス語などの辞書も無料で使えるのでとても便利です。 自宅にいて急いでない時には、紙の英英辞書を引くのですが、時間が許す限りその後アンカーコズミカも読んでおくようにしています。(これはアプリでは販売されていないと思います。) この辞書は英文学の教授が発売時から愛用されていました。それまでかなり辞書フェチだった私もその内容の素晴らしさに驚きました。ある学校で社会人の方に推薦したら近所のジュンク堂ですさまじく(笑)売れたらしいです。更にネットで、conscience という単語は、善と悪の区別についてconsciousであること、という意味で、お決まりの「良心」という訳語で終わっていないこの辞書は素晴らしいという、どなたかの書評を読んで、購入の決め手となりました。確かにコズミカには「(個人における)善悪感、善悪の判断力という意味であり、キリスト教徒として生活する際の言動の判断基準となるものである。悪を避け善をおこなわなければならないとする気持ち、すなわち『良心』はこれに付随する感覚である。したがって『conscience』即『良心』ではない。」と書かれています。 この辞書には2本のしおりの紐がついていますが、要するに読む辞書なのです!
私が普段使っている辞書は上級学習英英辞典なので、たくさん英語に触れる機会は増えますが、簡単な表現すぎて少しつまらないなと思うこともあります。その後コズミカを読むと、すごいプロのチューターさんがついてくれているような気になります。かなりの英語の使い手が初心に戻って英文法の参考書を通読されることがありますが、例文が豊かなこの辞書を読むと、文法、語法、コロケーション、類語、英会話など色々なものが一度に身に付くような気が私はします。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- その昔、本屋さんにいったら良く辞書の引き比べをして遊んでいました。 その時探してみる言葉がいくつかありましたが、例えば「文字化け」とか「claim」とかでした。 ニュースや新聞で何度も目にする At long last the country claimed the world cup. のようなclaimの使い方が、初めどこの辞書にも記載されてなかったので、よくこのclaimの定義を探しました。「当然の権利として要求する、権利を主張する」が主な意味ですが、私が遭遇した「getする、手に入れる」の意味が書かれている辞書は、当時ほぼ皆無で、その定義をある辞書で見つけた時は本当にうれしかったです。これできちんと生徒さんに説明できる! その辞書とは「プログレッシブ英和中辞典」です。最新版第5版にも「賞、地位などを自分のものにする」と明記されています。すぐに購入しましたが、その後ニュース英語やTime、英字新聞などで出てくる英単語について、ぴったりの訳語がない時に、最後の頼みの綱となってくれたことが何度もありました。今はコーパスを利用するのは当たり前ですが、この辞書は早くから日常の時事英語、生活英語の用例を収集するすごい努力があったのではないかと想像します。時事英語を勉強する方にはお勧めしたい中辞典です。
学生時代から英語の講師はしていましたが、レベルの高い時事英語の講師に採用された時に、貧乏だった私は遠くの古本屋に歩いて行き、辞書を買いました。そして初めはその分厚い辞書とロイヤル英文法をかばんに入れて通勤しており、筋肉の無い細腕(苦笑)にはいつもあざが付いていました。その後仕事が忙しくなり収入も増えて電子辞書を使うようになると、一度に2台違う種類のものを購入して使ったりしましたが、あまりに酷使するので1年以内に壊れてしまったりしました。その後改良されたのか壊れにくくはなりましたが、一体何台買ったでしょう・・・ 今は遊びも仕事も勉強もなにもかもがiPad miniの中に入っています!そして家では紙の辞書に回帰しています。最近も英英辞書を新しく購入しましたが、もうわくわく・・・
オンラインディベートの参加者の方々、あと少しお待ちください。お願いします・・ <(_ _)>
6月にTOEFLをお教えした学生さんが、東大大学院に合格したというお知らせが! Congrats!! まぁ、私が絡んだのは少しですが、 エッセイをかなり厳しくやりました。 最初は、なにーこのセンセ、大丈夫なん?というお顏でしたが、 すぐにまじ顏に変わって頑張ってくれました。 私は大学の通信課程からアカデミックの世界に入ったのでprestigiousな大学ではありませんが、 お教えした子たちを自分より格上の大学、大学院に送り込んでいることについては、 I'm proud of myself.です。 同じ研究室で同僚でもある方とゆっくりお食事。共通の困難を色々抱えてます。
特に普段教育で忙しい中、いかに自分の研究時間を確保するか・・ . 面接試験ですが、こんなやりとりがあったとしましょう。 Interviewer: Two hours, wow… You have a long commute every day!!! Why don’t you move closer to work? Interviewee: Well, my parents live in Kyoto. I live with my parents… 英語の正確さではなく、会話の進め方なのですが・・ 「それは通勤が大変ですね・・もう少し職住近接になさったら?」 「いや、実家で親と同居ですので・・」 この受験者はかなり積極的に話す方だとしても、 サバイバルレベル、日常会話レベル、ビジネスレベルetc.の中では 日常会話レベルの真ん中位の評価に終わるでしょう。 英語の語法だけでなく、話の進め方を少しずつ直していくことで、 全体的にもスキルは上がっていくと思います。 日本語での会話はassumptionがかなり幅を利かせていますよね。 「察する」とか「きっとこうだからこれ以上は聞かない、話さない」とか。 英語ではもう少し言葉を足した方が良いです。 当たり前でしょと思っても、小さな子供に優しく説明するように、 サポートとして情報を付け足してやると良い発話になります。 それが自然にできるようになると、リスニングにも役立ちます。 補足説明として例えばこの次にどんなことを言えば良いでしょうか? Well, I live with my parents in Kyoto. ………………………………………………. 続きは次回・・ aversionはavert(避ける、回避する)の名詞です。
avertは、似た雰囲気の単語 avoid, avert, evadeと私はそろえて覚えています。 pet aversion は 「私の嫌いなものといえばあれ」です。 petは、「お決まりの」とか、古めかしい言葉ですが「十八番の」です。 (私は祖父母に育てられた上に、2人とも違う方言だったので、そういった古めかしい言葉や方言をわざと幅広く使いたいなと思っています。) 私のpet aversion は 上から目線の人、小さい人間、そしてモン〇ント社かな。 他の言い方としては、 pet peeve 嫌いな人の場合は、bete noire です。 ---------------------------------------------------------------------------- 次に pet phrase 座右の銘までいかなくとも、口癖という感じかな。 皆さんは何ですか? 私は「無財七施」なんですが英語で説明はなかなか難しいです。 どなたか是非トライして教えて下さい。 でも周りの事ばかり気にしていると悪い意味で自分を失くしてしまいます。 批判とか好奇の目とか、妬み嫉みとか、いちいち気にしてたら病みます。 なのである程度の年齢になってからは 座右の銘に 「それがっ?」が加わりました。苦笑 So what? はきつすぎますが、So? ですね。 これ効きます。 心の中で呟いてます。 . He was found not guilty. の意味はなんでしょうか? クラスで良く話題にします。実際教材に良く登場するので。 彼は無実だと判明した・・、無罪だとわかった。と仰る人が多いです。 この理解はよろしくないです。 LDCE (ロングマン現代英英辞典) には、to make an official decision in a court of law. OALD(オックスフォード現代英英辞典) には、(formal) to make a particular decision in a court case. とあります。 つまり裁判所が(または陪審員が)「彼に無罪判決を下した」と言う意味です。 「無罪と判明した」というような曖昧な意味ではありません。 ランダムハウス、ジーニアス、リーダースすべて 正式に宣告する、評決する、判決を下すなどの定義が明記されています。 found あっ findの受身ね・・と勝手に理解し、辞書を引かない人が多いようです。引いたとしても電子辞書なら下の方までスクロールする必要があります。教本、新聞、雑誌などでこの文章に接していても、気になって調べない限りはいつまでたってもその不明瞭な理解のままです。辞書を引く手間を惜しむばっかりに、かえって時間のかかる非効率な勉強法と言えます。 この文章そんなにニッチな時事表現というわけでなく、会話にも普通に登場するし、テレビのニュースで見て小学生でもなんなく理解する英語です。こういった時事的な要素も入った良い教材、そしてツボを得た良い指導をする先生と出会うというのは大切な気がします。 リスニングが主である英語学校で教えていますが、語彙や読解、文法などにも触れます。 まず単語を聞いて書き取り、意味、派生語、コロケーションなどをチェックします。 教本を中心としているので、同じ単元ですと、毎年同じ単語が多数録音されています。何年も通ってこられている方は、あぁ、またこの単語か--ということになります。 確かに基本は大切なのですが、それでも毎年同じことを教えるのも、身銭を切って頂いているのに失礼な話ですから、こちらも内容を色々工夫します。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 例えば consume という単語を扱う場合: 初級: 名詞は? → consumption では消費税は何と言いますか? → consumption tax 程度しか教えません。 準中級: → assume, presume の意味は? を聞くかも。 中級になってくると、これでは単純すぎるので 形容詞形は? → consumptive Not for human consumption.の意味は? → 「食べたらあかんよ」 上級になると、毎年手を替え品を替えですね。 consumptionとはどんな病気ですか? → やや古臭いがtuberculosisつまり結核という意味です。 「労咳」って感じかな。ここまで来ると、小説を読んでいて She was a consumptive girl.の意味もすぐに想像できます。 conspicuous consumptionってなんですか? → 有名人や土地の名士などのセレブが、ステータス、経済力を見せつけるよう な派手な買い物をすること。(経済のためにはそれもいいことかも?)これってなかなか良いコロケーションでしょ、頭韻踏んでますし。そして次の年にはconsumptionと仲の良いコロケーションを言ってください。と聞きます。 consumptiveからひっぱって、assumptive, presumptiveの意味は?と聞くことも。 これは結構難しい・・・ --------------------------------------------------------------------------------------- 単語が嫌な人は、他の曜日の違う先生のクラスへ行かれます。Siobhan先生は一杯教えて下さるけど覚えられない(または答えられないし・・)ということらしい。私はリスニングも結構鬼先生ですし、その後アウトプットまで強要するので・・ そこで思うのは、「欲がないなぁ・・」って。単語は何がなんでも全部記憶しなさいと強要しているのではなくて、一度でも多く普段の生活でその単語に触れてほしいということです。サービス精神のつもりです。 受身で聞くだけ、知識をもらって得したというクラス、知っていることばかり聞かれて全部答えられて、いい気持ちになって家に帰るクラス。そういうのは一種のカルチャーセンター的な学びの場で、それも悪くないです。そういう学校やクラスなら私もそういう先生の役割に徹します。(ただし生徒さんの力が伸びるかどうかは何とも言えません。)一方、真剣に英語力を伸ばしたい人が多い教室の場合は、仏さん先生は鬼になるべきだと思っています。どんどん新しいことを紹介し、どんどん当てて答えてもらい、恥もかいてもらいます。 哲学のクラスをお教え下さっていたアメリカ人の教授が 「Siobhanさん、どう?学校の勉強は大変ですか?」と尋ねられたので、「死にそうです・・」と答えたら 「それは良かった。私はPh.Dを取るまでに大変苦労して10年かかりました。苦労するのは大事なこと。もし大学に来ていて勉強が楽に感じたら、それはお金を捨てているのと同じです。何も学んでいません。」と諭すように話して下さり感銘を受けたことがあります。自分の苦手なこと、私は学会発表など人前で話すことなんですが、それに果敢に取り組んでこそ得るものが大きいと考えました。100の単語を覚えたかったら200やるべきです。毎年同じことを復習してやっていても多分力はそのままです。どうやって変化をつけるか、次のステージに上がるか、これも自分で考えないといけないです。勉強はやはり「欲深く」いくべきです。 エラそうに言う私も、学習者としての自分はなかなか実行できておりません・・ しかし教員としては、語彙学習が好きな人、単語に強い人を育てたいです。 それは、絶対にリーディング、スピーキング、ライティングにとって邪魔になりません。 国連英検外務大臣賞の授与式に行ってきました。北朝鮮と韓国のトラブルで大臣はいらっしゃれませんでしたが、福田元首相が来られてました。色々な方々とお話しができ励まして頂き、大変有意義なひと時でした。普段私を支えて下さっている方々に感謝。
数日間、ブログの日付がなんだかおかしくなってしまっていて、 この記事が23日付けとなり、新しい投稿はみな下の方に提示されてしまっています。 スクロールしてみつけて読んで下さいね・・<(_ _)>.
結論から言うと、教材はできるだけ少なく、徹底的に使い倒すのが一番効果的だと思います。 ある理由があって毎日来る日も来る日も英語だけ勉強した期間が5か月ほどありました。 その時何度も読んで覚えたのがこの本です。 著者の長崎玄弥さんはもうなくなられたようですが、 確かアルクのヒアリングマラソンなどにも関わってらしたのではないでしょうか? 海外に渡航しないで素晴らしい英語力を習得し活躍された方です。 古い本です。 私も年配の方に偶然ご紹介頂き、気に入って勉強しました。 もっとcomprehensiveな良い本が多数あるでしょうが、今でもこれは大好きです。 前置詞や句動詞の基礎はこれで学びました。 また英語の学習方法もこの本をやりながら、自分で編み出しました。 この本の欠点は字が小さく見にくいことです。拡大コピーするといいです。 最後のセクションの句動詞のドリルをコピーして 近所の塾で担当していた高校生二人に毎回解いてもらってました。 習慣づけです。彼女達はもくもくとやってました。 そこの塾では、幼児から高校生までが通ってきていましたが、 どの生徒も只管打座のようにリーダーを一冊暗唱します。 問題集とかの勉強はその後で、おまけのようなものでした。 私はその二人を英語のエリートにすべく英才教育を試みました。 まずこの「奇跡の英熟語」のドリルをやり倒す。 次に、学生時代に親しむ人が少ない時事英語を叩き込むために 専門学校時代にお教え頂いた勉強法を更にパワーアップさせて毎週課しました。 主に単語力と要約力、アウトプットを養う方法ですが、良く耐えてやってくれたと思います。 英検一級は専門学校在学中に準備なしで一発で取りましたが、 この勉強法のおかげだと思っています。 だって毎日まじめにひたすらこれやってましたから。 これも聞かれて色々な人にお教えしましたが、誰も実行してくれないのでもう教えません。 かなりの英語力が一年でついてましたよ。 二人は阪大と大阪外大(現阪大)に入りました。私はそういう事情に弱いのですが (なのに塾で教えていた)阪大は賢いのですよね。苦笑 私の指導に耐えながら他の科目を学習する時間あったのかなぁ・・ そういえば私自身も、アメリカで決まっていた大学(言語学部)があったのですが、 家への経済負担を考えて入学せず帰国しました。今は相当ランキングの高い学校なようです・・ 無理して行っておけばよかったのに、と良く言われますが、 私は後悔を込めた意味合いの仮定法過去完了なんて絶対に絶対に使いません。 例文では、受け狙いで Oh, I should have married one of them then. なんて作ることはありますが・・(^o^) まぁ、人生すべて塞翁が馬です。私は今の私が大好きです。 これからもいろんな予定がありますし。 学歴とか肩書きとか。 他人との競争に全く興味ないんですよね。常に自分の中での理想や目標との闘い。 人間好きではありますが、純粋に良い意味で他人に興味がありません。 つまり、マイナスな余計なエネルギーは使わないで、自分に振り向けるということ。(笑) 同じ土俵に乗ろうともしないのってある意味外から見ていて腹が立つと言われたことがあります・・ 仕事柄様々な人に会いますし、他人の人生の悲喜こもごも、人生の栄枯盛衰を散々見て来てます。 Life is full of vicissitudes.ですね。(平家物語、べんべん・・) 大切な時間とエネルギーをつまんない競争や見栄には使いません。 学習法もしかりで、誰がどんな勉強法をしているか、あの先生はどんな方法を勧めるか これは私も気になりますし、情報収集するのは大切だと思いますが、 それだけにエネルギーを使うただの学習法コレクターになる人もいます。 親身に一生懸命ご紹介してもそういう方はそれを実行しません。 すぐにまた新しい教材、新しい先生に飛びついて、他の生徒さんに自慢しています。 そして何年たっても結果がでていません。 お金はたくさん使ってらっしゃるだろうから、道楽ですね。 という私も、顏がさしても色々な学校のセミナーには参加します。 著名な先生にはお会いしたいです。 お教え頂いたことは、必ず吸収するように努力します。 餅は餅屋だと思います。 C2プロジェクトの方々のブログを拝見しているとさすがですね、 ご自分の決めた教材、学習法を信じて目標に猪突猛進です。これこそ正しい。 この盆休みは旅行はやめてお籠りです。 とりとめもなくブログで気分転換ですね。 I'm just shooting the breeze.
.
結局時間がなくタスク2は練習しなかったのですが、凝った文を書こうとして時間がかかる悪い癖がでて出来栄えは良くなかったです。そこで必要な部分をしっかり押さえながらも、時間内にさくっと読みやすい文章を書くことを目標としました。この本の著者は一回分だけ無料で添削をして下さるということでお願いしたものが返ってきました。 私のライティング People have different views about E-learning, which is gaining popularity in recent years. There are both merits and drawbacks in using such a new system, and I believe that carefully integrated use of both new and conventional study methods will greatly contribute to present-day learners. Firstly, e-learning can benefit people from all walks of life around the world irrespective of their social standings such as nationality, financial situation and age. Various courses are now being offered; not only domestic but also overseas ones, catering to different needs. Quite often, online courses are provided at a reasonable price or even free of charge, creating a level playing field for have-not countries and people. In other words, e-learning has a great potential to address the problem of gap-widening society. Secondly, when learning on the Internet, people cannot be restricted by place or time. They can study at home or anywhere whenever they can find time as long as they are connected on the Net. IT has revolutionized the lifestyle of many developed countries, but at the same time there is no denying that many people are now required to live an increasingly fast pace of life. The convenience and efficiency that the cyber-learning method can provide well satisfies the needs of modern society. On the other hand, there are some disadvantages of utilizing the E-learning method. Interaction between fellow students, such as question-asking, discussions and debates, is much easier done in a real classroom setting. There is more chance of getting acquainted with new people, which may lead to business opportunities or fruitful friendship. Studying on your own at your home is a lonely activity, whereas peers in the class can help you get through the course by rivalry as well as encouragement. E-learning lacks the above strength the traditional study environment entails. It is necessary learners avail themselves of the merits of both styles of study. In conclusion, although there are some drawbacks, E-learning offers unlimited potential for learners when it is complemented by conventional learning method where possible. 直して頂いたもの People have different views about E-learning, which is gaining popularity in recent years. There are both merits and drawbacks in using such a new system, and I believe that carefully integrated use of both new and conventional study methods will greatly contribute to the progress / development of learners. Firstly, e-learning can benefit people from all walks of life around the world irrespective of their social standing (Uncountable) such as nationality, financial situation and age. Various courses are now being offered; not only domestic but also overseas ones, catering to different needs. Quite often, online courses are provided at a reasonable price or even free of charge, creating a level playing field even for the have-nots (countries and people不要). In other words, e-learning has a great potential to address the problem of a society in which the gap between rich and poor is growing. Secondly, when learning on the Internet, people are not restricted by place or time. They can study at home or anywhere whenever they can find time as long as they are connected to the Net. IT has revolutionized the lifestyle of many developed countries, but at the same time there is no denying that many people are now required to live an increasingly fast pace of life. The convenience and efficiency that the cyber-learning method can provide well satisfies the needs of modern society. On the other hand, there are some disadvantages to utilizing the E-learning method. Interaction between fellow students, such as question-asking, discussions and debates, is much easier done in a real classroom setting. There is more chance of getting acquainted with new people, which may lead to business opportunities or fruitful friendship. Studying on your own at your home is a lonely activity, whereas peers in the class can help you get through the course by rivalry as well as encouragement. E-learning lacks the above strength of the traditional study environment. It is necessary that learners avail themselves of the merits of both styles of study. In conclusion, although there are some drawbacks, E-learning offers unlimited potential for learners when it is complemented by conventional learning method. (where possible 冗長) 一応8.0のバンドスコアを下さいました。ほんとかなぁ・・ 次の受験では8ほしいです。 なんのひねりも輝きもないし読み返すとまずい部分がたくさんありますが、時間内に必要な最低限の要素はクリアするという意味ではできているかなぁ。 IELTSでは、first and foremost とか last but not the leastとか to make matters worse などつなぎ言葉に凝っていても加点には一切ならないし、地の部分の語彙・表現力をシビアに評価していてcliche的なものを多用しているとかえってマイナスになるそうです。coherence and cohesionの評価の一要素にはなると思いますが、そこに余計なエネルギーを使うよりは、Firstly, Secondly, In conclusionでいいのではないでしょうか。丸暗記して使っているテンプレートが、妙に堅いbig wordだらけの「すばらしくくそむつかしい」もので(失礼)、語数だけ稼いでいて、肝心の内容のレベルとあまりにも差があるエッセイを見ますが、違和感があります。IELTSのライティングは厳しいのでかえって心象が悪くなる気がします。 ブログを拝見していて感心するのですが、みなさん模範的なものを暗唱したり書き写したりされています。私は一体どうしてるんだろうと考えてみましたが、多分自分で表現作っちゃっていますね。なので添削サービスはとても有用です。ほんとにそんな言い方するのかをネイティブに教えて頂けるので。 英語はいいかげんですが、どんな切り口で書いたり話したりするのかは良く考えます。以前にSalahさんがちょっと似たことを書かれていてびっくりしたのですが、常にPro-Conを考えていると自分の汎用のネタといいますか切り口がいくつか貯まってきます。苦手な知らないテーマでもこれで斬れるというような。そこに結局収斂させちゃうのです。ある試験の体験談で少し書きましたが。 この「IELTSライティング完全攻略」は良い本だと思います。特に無料添削サービスは著者の方にとって大変なご負担だと思います。ありがとうございました!! 昨年ある大学の新設学部のIELTSコースの企画の仕事を急に仰せつかりました。受験経験もないのに教材選定やらカリキュラム作成やら・・ とにかく試験の内容に周知しようと出版物をあれこれ見てみました。偶然その頃から他の場所でもIELTSを教えるようになりましたが、この大学ではスケジュール的に稼働できないため、講師をお願いする方を探し教え方のすりあわせもして、仕事が一段落してからやっと私本人が受験・・なんか順番が変ですが・・ ライティングはタスク1が他の試験にはない慣れない形式だったのでこの本で練習しました。
|
Siobhan
一応英語関連の仕事をしています。まだまだ足りない部分だらけ。生意気なタイトルですが、自分にプレッシャーをかけ、更なる前進をするためにブログ始めました。 趣味:旅行・本・英語学習・投資
特技:タロット(現在封印中) 目標:微調整中 将来: タロットでaltruismに徹したい。本を書きたい。 性格:人好き。 伸ばしたい力:英語を書く力 好きな言葉:無財七施 peace of mind 取得済
国連英検特A級 外務大臣賞 英検1級 英語通訳案内士 TOEIC 990 IELTS 8.5 TOEFL ITP 653 目標 TOEFL 高得点 ケンブリッジ英検CPE 工業英検1級 ココナラで、ネイティブに英文の添削をしてもらえます。また学習法や教材など英語学習の相談が500円でできます。
|