sales pitchを辞書で引くと売り込み口上と良く書かれていますが、セールストークのことですね。
elevator pitchは面白い単語だと思いました。所用でどこかの会社を訪れエレベーターに乗った時に、そこの会社の大物とご一緒した・・その短い時間内で、自分の会社や商品、もしくは自分自身をPRできるかということでしょうか。 端的に爽やかにでも力強く何かをアピールするには・・外見、雰囲気、言葉、語調、磁場?etc.etc. 普段から意識を高めて訓練しないとだめでしょうね・・ プラス勉強の効率って集中力が1つの鍵となるので、時間を図るっていいと思います。ビジネススクールやMBAではこういうこともやるのかなぁ・・・ 大学の仕事が中心なのですが、科目に関わらず私の担当クラスは、学生の自己紹介で始まり、自己紹介で終わります。(最終試験では書いてもらいます。採点は地獄です・・・)あらゆる角度から自分のことについて考えてもらいます。それを話して書いての連続です。聞いて整理する力も身に着ける必要があるので、パートナーの発言を自分の言葉で言い換えてみんなに紹介する練習もします。すべてタイマーで計りながらしますから、つまりelevator pitchですね。 嫌味や衒いのない自己アピールができるように。面白い話題をたくさん提供できるように。英語でelevator pitch練習を通年で積んでいくと、日本語で自己紹介する時にも役立ちます。就職や資格試験で発揮してね!
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. 時間があったので、やっと最後までやりました。
リスニングは起き抜けで先読みもなしで気楽にやったら、めちゃくちゃ間違っておりました・・・Σ( ̄ε ̄;|||・・・ うーーん、だめじゃん・・・ ---------------------------------------------------------------------------------------- リーディング (全問正解) セクション1 語彙 25 / 25 所要時間 5分20秒 セクション2 読解 6 / 6 10分45秒 セクション3 長文読解 問題1 3 / 3 5分 問題2 3 / 3 4分50秒 問題3 4 / 4 12分 ----------------------------------------------------------------------------- リスニング (4問間違い) パート1 10 / 10 パート2 7 / 10 パート3 4 / 5 パート4 2 / 2 -------------------------------------------------------------------------------------------- リーディングはゆっくり解答し、見直しもしました。単語も問題ありません。 リスニングは、次から余った時間でしっかり先読みしないと、片手間ではだめなんだなぁと反省しました。まぁ、これが実力なんでしょう・・ 秋のC2の英検レース、もし参加しても上位は無理かな・・ 苦笑 英検でC2なんてほぼ満点が必要なんですよね? かなり難しいですね。 諸事情で残念ながら英検1級を再受験する予定はありません・・ TOEFLは受けたいです。良い先生がいないか探したいと思います。 (自分も教えてはいますが・・ 苦笑) ライティングは、英語好きさんをはじめ数人がアップされていましたが、 私も書いてみるつもりだったので、一切見ていません。 Bodyの1段落ずつ5分計って書いています。なかなか厳しいです・・ それをどの位評価されるか添削サービスに出しています。 では、また作業に戻ります・・ ふうっ 身近なところに、フランス語、アラビア語が母語である人がいて、折に触れフランス語を教えてもらっています。 micro brewの麦酒をあれこれ買ってきて(最近人気がでてきましたね。私は以前からヤッホーブルーイングの「よなよな」その他が好きです。) 飲みながら degustation という単語を教えてもらいました。お味見という意味らしいのですが、英語にも「試味」「賞味」という意味でニッチですが存在している単語でした。 with gusto 味わって、舌鼓を打って、楽しそうに そして似ている gastronome 食通 gastronomical delights 食の楽しみ gastric acid 胃酸 などの言葉からの連想ですぐに覚えられました。 そこで、時事英語では明らかにフランス語語源と思われる単語が豊富なので聞いてみました。 例えば rapprochement 国家間の友好回復 について聞くと、仲直りという意味で日常語だと言ってました。 フランス語の初級単語を知っていると、かなり上級英語で潰しがきくようになるのではないかと感じました。 冷戦時代のデタント detente はきっとご存知の方が多いと思います。 私のメインの職場の上級の生徒さんたちは、次のような単語には慣れ親しんでいると思います。 recon (reconnaissance) 偵察 espionage スパイ行為 engage (語尾のeの上にはアクセントマークがついてます・・) アンガージュマン 作家などが政治に関わっていること tete-a-tete 二人だけの密談 attache 随行員 大使館員 entourage 随行員 側近 etc.. 政治や外交の観念って多くはフランスからもたらされたのでしょうね。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 時事英語だけではなく、TOEIC、英検レベルで必修の単語facilityもフランス語かラテン語由来です。 facility 施設 Olympic facilities, facilities for the elderly She has a facility for learning new languages. 能力 facileは「容易な、たやすい」という意味で フランス語では、英語のeasyのように日常語だと思うのですが 英語に入ったとたんレベルが上がるのですよね。 facilityだけ覚えるのは私はもったいないと思ってしまう。 To him it was a comparatively facile success. たやすく手に入った成功 ただし、こんなん日常生活でいきなり頻繁に使うと、絶対に嫌われますからやめましょう。 読み言葉、書き言葉です。そしてここぞというところで何か意図をもって使う以外 (いやな奴の鼻を明かすとか・・単語力をみせつけるとか (笑)) 会話では一番頻度的に良く使う「斬れる」やまと言葉っぽい魂のこもった英語を使うのが技です。 (ボキャビルが好きな人はここを勘違いすると痛い人になってしまいます。) Success didn't come easy for him.とかかっこよくないですか!? そして派生語 facilitate (簡単にする、つまり促進する、やりやすくする)は重要です。 スピーチ、面接試験で使いやすいので、自分のものにするといいですね。 I hope my blog will motivate you and facilitate your study. ------------------------------------------------------------------------------------------------- 常々、英語の上達にはもう一つ言語をやるといいですよと言ってます。 英語だけで精いっぱいなのは私も同じですが、利点はたくさんあります。 まず、なかなかその言語で言いたいことが出てこなくて苦労するので、英語で話すのがとっても 楽に感じます。英語のスピーキング練習がはかどります。 ちょっとした魔法ですが、英語でその言葉を習うと英語が上達します。私は高校の時にフレンチカナディアンの先生に英語でフランス語を一年教わりましたが、その効果を体感しました。ネットやコミュニティー誌で先生を探せるのではないでしょうか? 特にフランス語は、日本語における漢語?や四字熟語にあたるようなbig wordの語源になっていることが多いので、英語のニッチな語彙が増えます。ちょっとhigh browを気取りたいときに使えます。 そして英語を教える立場にある私にとっての利点としては、なかなかうまく話せない、書けないという初心者の気持ちに戻って、受講者、学生の視点を取り戻すことができます。英語ができることは別にえらいことでもなんでもないのですが、この仕事をしていると勘違いする人がたくさんいます。私が普段勤めている英語学校は、職業、肩書、知性、そして英語力さえ私よりはるかに上の方がたくさんいらっしゃる場なので、あまり傲慢にはならずにすみますが。「上から目線」になったとたん、その人間は「小物」になってしまい、成長が終わると思います。私は真の「大物」が好きなんです。自分もそうなりたい。(笑) 専門家でないので断言できませんが、 言語能力って言語の区切りを越え波及していくように感じます。 他の言葉をやることで、センスとか意識とかが高まりきっと+になると思うのです。 意識を高めると、読書などで日本語をたくさん読む、書く、訳すなどの 日常の一つ一つの行動が外国語の修得に貢献するような・・ 日本語でも良いのでたくさん読みましょう。 話しは少し逸脱しますが・・・ 資格試験の受験コースで、「どのくらい読んだらいいのですか?」と聞かれます。 その質問がでる時点で余裕がありすぎなので 「毎日吐くほど読んで下さい。」と言います。 読む量が圧倒的に足りない。 大事なのは地の読解力が大切なんです。 「日本語」をたくさん読んできていない人は、とりわけ「吐くほど」読む必要がありかも? (ただし吐くほど読むのは資格試験の前だけ・・ また勉強法をいつか書いてみたいのですが、力を伸ばすには学習内容のバランスも必要。 私は「音読して」といったら毎日3時間音読してくる生徒さん、 一日中ポータブル機器で英語を聞いてる生徒さんには、 絶対にやめて下さい。もうちょっと人生楽しんで下さい。と言っちゃうほうです。 ここは異論を唱える人も多いでしょうが、長年の経験です。 余計なお世話かな・・ごめんなさい。) ブログの様子がおかしくて、新しい記事がトップに表示されないです・・ 誤字などを訂正してもなかなか反映されてなかったり、 構成が勝手にぐちゃぐちゃになってたり・・こわいよー まぁ、いいや。 次はラテン語について書きたいな・・ 時事英語は、やはり茅ヶ崎教本が体系的に学べると思います。 初級は文法の総復習(ただし話題が超古い)に、 力のある人でも中級から始めるのがおすすめ。 上級は上下2冊でやりごたえがあります。
http://kfor.com/2012/04/08/okc-apartment-complex-catches-fire-5-units-damaged/ 以前ですが、youtubeで盛んに視聴されラップにもなったSweet Brownさんのインタビュー 火事で焼け出されてお気の毒でした・・ リスニング修行という意味では、かなりタフですね。書き取れます? (彼女アップル社を訴えたと聞きましたが・・) 毎晩ほぼ徹夜で課題に取り組んでいます。 英語の勉強したいし本も読みたいけど、今の私にはそれは道楽です・・ お昼やればいいんだけど、せっかくのお休み、家族や友達と楽しみたいし。 でももうすぐお休みも終わりです、焦ってきました・・ みなさん、残暑お見舞い申し上げます。どうかお身体を大切に! 今日はアクセントについてです。 こんなのすべて知ってるよと言う方はごめんなさい。 speaking test の採点で気を付けているもの、 クラスで良く注意を促しているものをご紹介します。 ---------------------------------------------------------------------------- 簡単なようで、意外とたくさんの方が間違っているもの。 evént かなりの達人も含め éventと発音する人が多いです。普段発音を間違っているとリスニングで聞き取れない可能性もあります。 repórt 動詞も名詞もここに強勢を置きます。 ----------------------------------------------------------------------------- éscalate / élevate / décorate / móderate / órchestrate -ate で終わるものは、音節2つ前の母音です。 íllustrate は、illústrateというアクセントも聞きますが・・ これらの動詞の意味と用例は是非調べて下さい。<(_ _)> -------------------------------------------------------------------------------------------- róyalty lóyalty これは第2音節を強める人が本当に多いです。その場合大体 royality loyality と存在しない母音iをくっつけて発音しています。 ---------------------------------------------------------------------------- 確かに-ityの場合は直前の母音が強くなりますね。 spontaneityを発音してみて下さい。 spontaneousな女の子は好かれますね。その反対はaffected, stuck-up ------------------------------------------------------------------------------------------- 〈おまけ〉 royalty loyalty コンビニなどのチェーン店が払うようなロイヤリティ、特許権使用料、印税などを表す言葉はどちらでしょう。 浮気をしないことはどちらでしょう。 ----------------------------------------------------------------------------- an íntegral part スピーキングで使うと効果的な形容詞ですがストレスを間違っていると残念・・・intégralと発音する人多いです。 ちなみに 「重要な」系の形容詞のバリエーションはたくさんあったほうが良いです。 ----------------------------------------------------------------------------- 他にもありますが、まずはこのあたりを完璧に。 もちろん間違っても通じるものもありますが、間違わないほうがかっこいいです。 家族が外国の方と食事に行きたいというので、
大正ロマンの素敵な古い家屋でおいしいイタリアンが頂ける リバーフロントのレストランをコンシエルジュに予約してもらいました。 エグゼキュティブ・ダイニングといってクレジットカードの優待で実は1人分無料になりますし、 ディナーのお値段も手ごろ。 ここはそのプラン用にもともと割高なメニューを提供するような姑息なことはしないし、 普通のコースより一品デザートも多く出てくるので気に入っています。 「どうだった?」と聞くと、開口一番、すごい綴りやで・・・と画像を送ってきました。 ダイナミックです、JAPPANとは・・・ Well Come はまだ許せるとしても 苦笑・・・ クレカやマイルやホテルポイントなど情報さえあれば毎日楽しいですね。 私の英語修行はかなりポイントに支えられています。 クレジットカードありがとう・・ そのうち裏技満載のブログでもできるほど時間贅沢になりたいです。 C2プロジェクト創始者の英語教師さんが、英検のエッセイをご自分のブログに発表されていて、
それを皆さんで色々コメントしあっています。 英語教師さんのブログ Capital Punishment Systemについて 自分で書くのがもちろん一番力が付くのですが、他人が書いたエッセイを添削したり、 他の方が書きこまれているアドバイスを読むことで、こちらもとても勉強になります。 またSalahさんが、有志がスピーチ音声を発表しあい、ディベートするという企画を主宰されています。お恥ずかしいことに私みたいなものに審査員をご依頼下さいました。 大学生など若い方が多い(皆さんの年齢は私にはわかりません。)ようですが、 素晴らしい内容です。 他人の批判を恐れず堂々とスピーチをアップして、 お互いに色々コメントしあうというもので、なんとも清々しいハンサムな企画ではありませんか。 今、第二回の「日本・日本文化」についてのディベート、Pre-roundが終わったところですが、 皆さんの制限時間内のスピーチをお聞きになってみて下さい。 素晴らしい内容です。 ガイドの方、ガイド試験合格を目指す方も、必聴です! Salahさんのブログ Pre-round 「日本・日本文化」 このように志の高い方達のブログを訪問させて頂くと、モチベーションを高めてもらえますね。 C2プロジェクトをご縁に色々新しい世界が開けて楽しいです。 今日の単語自体は難解ですが、内容はわかりやすいと思います。 hypallage は代換法という英語のrhetoric(修辞法)の一種です。 特にtransferred epithetと言われるものがその典型的な例で、 これは形容詞が間違った名詞にくっついて修飾している.ものです。 以前に詩を習っていた時にお教え頂きました。 例えば I've had many restless nights thinking about you! あなたを思って、落ち着かない気もそぞろな夜・・ 眠れなくてrestlessなのは夜ではなくて、私なのです。 What a happy train! What a happy morning! これも決して電車や朝が幸せを感じているわけでなく、幸せな乗客、とりわけ自分の気持ちが 「モノ」に投影されているんですね・・ なるほど・・ Wikipediaにもいくつか紹介されています。 第一次世界大戦従軍中に戦死したWilfred Owenの詩に Fitting the clumsy helmet just in time, というラインから、 ガスマスクやらヘルメットやらを慌ただしく着用する様子が感じ取れます。 究極状態の中で、clumsyなのはhelmetではなくて、兵士の私なのですね・・・ 書きたいことが毎日たくさんあるのですが、今採点、評価に追われております。
Salahさんがブログで語彙について記事を書いておられます。超力作! C2レベルの英語力を目指す TOEFL/IELTS/英検1級/TOEIC満点 勉強会 コメント欄で triskaidekaphobia について触れていたので笑えました。 これ 13恐怖症 です。クリスチャンの方が本当に忌み嫌う数字ですものね。 phobiaについては専門学校時代に習いました。学生時代に身に着けたことは 英語を仕事にするようになって本当に活用させてもらっておりたまにクラスで触れます。 acrophobia agoraphobia hemophobia hydrophobia は何でしょう?これで語源の感覚が身に付くので、長い目で見るととてもボキャビルに役立つのです。 (上から 高所/広場/血液/水)が怖い事です。 androphobia arachnophobia astraphobia までいくとかなり達人。(男/蜘蛛/雷)嫌い androphobiaの反対語はmisogynyかしらん。 逆に何かが好きなら phile を使いますね。 私は授業の語彙のセクションでは、 例えばbureaucratを取り上げる時は、レベルによりますが aristocrat / democrat / theocrat って何ですか?という尋ね方よりも 「-cratで終わる単語をいくつか言って下さい。」と聞くようにしています。 時事英語でしたら technocrat は知っておきたいです。 電子辞書でしたら、慣れたらすぐに単語の接尾辞から逆引きができるようになりますが、 紙の辞書も捨てがたいですね。
私はこれをかなり授業のネタ本としていました。
例えば -crat- の欄を見ると supercrat 高級官僚 minicrat 小役人 なんて載っていて、ちょっと笑えます。(公務員の方すみません・・) 月に一度でいいから 語源を意識したマニアックなボキャビル勉強会 (というより、植田一三先生的な、マニアックな語彙同好会?)を開きたいなぁと思っていたのですが 職場ではまだ実現していません。(苦笑) 句動詞や擬音語、擬態語的アプローチの語彙増強など(snoopy,sneeze,snoozeは鼻系)やってみたいですね。 今抱えていることが終われば、そのうちにまた企画します。 かなり迷いましたが秋からコマが増えることになりました。資格試験指導が中心です。
先日面接で40分もデモレッスンをしてきました。 ありがたいことに採用となりそうですが、来年度の仕事の応募だったのに、いきなり秋から週二日入るように依頼されました。現在かなりのスケジュール過密なので迷いましたが稼働するのは年内一杯だけですし、頑張ることにしました。生活習慣を見直し、仕事の仕方も工夫します。 大学のコマの比率が増えて困るのはしゃべり方がやや偉そうになってしまうことです。気をつけます。 |
Siobhan
一応英語関連の仕事をしています。まだまだ足りない部分だらけ。生意気なタイトルですが、自分にプレッシャーをかけ、更なる前進をするためにブログ始めました。 趣味:旅行・本・英語学習・投資
特技:タロット(現在封印中) 目標:微調整中 将来: タロットでaltruismに徹したい。本を書きたい。 性格:人好き。 伸ばしたい力:英語を書く力 好きな言葉:無財七施 peace of mind 取得済
国連英検特A級 外務大臣賞 英検1級 英語通訳案内士 TOEIC 990 IELTS 8.5 TOEFL ITP 653 目標 TOEFL 高得点 ケンブリッジ英検CPE 工業英検1級 ココナラで、ネイティブに英文の添削をしてもらえます。また学習法や教材など英語学習の相談が500円でできます。
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